[メイン] GM : 募集:4~5
想定時間:6時間以内(スキマ時間アリ)

[メイン] GM : 準備は良いかをあ、教えろォ~!

[メイン] シロ : 教えます

[メイン] 島風 : 教えますよ~

[メイン] 琴葉茜 : 教えるで~

[メイン] GM : じゃあ野郎…メスもいるが…入室だァ~~!!!

[メイン] 琴葉茜 : 入館や~

[メイン] 島風 : 入館だァ~~~!!!

[メイン] シロ : 入館です!

[メイン] ワスプ : 入館ね!

[メイン] GM : 町はずれにある古びた洋館。
そこにはナイジェリア国旗みたいな柄をした鬼が棲んでいる…
そんな噂を耳にした。

[メイン] GM : 【各位】
RPは好きに挟んでくれていいよい

[メイン] 琴葉茜 : 本当やとしたらダサすぎるなぁ…その鬼

[メイン] 島風 : ナイジェリアの妖怪?不気味だなぁ

[メイン] 琴葉茜 : ナイジェリアに妖怪いるんか?

[メイン] シロ : イメージが湧きませんね…

[メイン] 琴葉茜 : わかる

[メイン] GM : 噂を聞いたシャンカー達は化け物退治だと屋敷へ訪れる。

[メイン] ワスプ : …ヒーローとして、倒さないとね

[メイン] 島風 : 化け物は一匹残らず駆逐してやる……!

[メイン] シロ : 争いの元はどうにかしないと…

[メイン] 島風 : 駆逐艦だけに

[メイン] 琴葉茜 : ま、いるならいるでサッサと退治しよか

[メイン] ワスプ : …ジョークも過ぎるわね

[メイン] GM : 町はずれとしても、ひときわ目を引く屋敷。
戦前の震災の折大病院の息子が購入しかつては医院としても使用されたそうだ。

[メイン] 琴葉茜 : なんかまぁ…でっかいな

[メイン] シロ : ここが噂の場所ですか…不気味ですね

[メイン] GM : 噂を聞いたシャンカー達は化け物退治だと屋敷へ訪れる…

[メイン] 島風 : へ~雰囲気はあるね……

[メイン] ワスプ : …夫の方が家は大きいわね…

[メイン] 琴葉茜 : せやな~…でも、本当におるんかな

[メイン] 琴葉茜 : ナイジェリアとやら

[メイン] シロ : にわかには信じられませんが…

[メイン] GM : 重厚な造りの扉。
引き戸を持つだけでも、不思議と重みを感じる。

[メイン] GM : 【誰か開けること】

[メイン] 島風 : それじゃあ僕が開けましょうか

[メイン] 琴葉茜 : ええで

[メイン] シロ : お願いします

[メイン] 島風 : うぐっ……重い……

[メイン] シロ : 手伝いましょうか?

[メイン] 島風 : いや……大丈夫……

[メイン] 琴葉茜 : 硬そうやしぶっ飛ばさへん?

[メイン] GM : と。

[メイン] 琴葉茜 : おん?

[メイン] GM : 握りなおそうと手を離した瞬間。
――――するり、と自分から動いたかのように。

[メイン] ワスプ : …これは

[メイン] GM : 扉は開いた。

[メイン] 島風 :

[メイン] シロ : 不思議ですね…

[メイン] 琴葉茜 : お~お~歓迎されとんなぁ

[メイン] 島風 : まるで招き入れられてるようですね……

[メイン] シロ : どうします…?
このまま入ります?

[メイン] 琴葉茜 : ウチはどっちでもええで~

[メイン] 島風 : ここまで来たんだから入りましょう

[メイン] ワスプ : とっとと片付けるわ

[メイン] 琴葉茜 : んじゃいくか~

[メイン] シロ : わかりました

[メイン] GM : 入れば、そこは廊下。

[メイン] 琴葉茜 : まぁうん、普通やな

[メイン] GM : 古めかしいのに。不思議と劣化は無い。

[メイン] 琴葉茜 : てっきりナイジェリア風とかかと

[メイン] ワスプ : …それはお金がかかりすぎだしないわね

[メイン] シロ : 劣化がないあたり誰かいる…と見て良さそうでしょうね
人がいない住居はすぐ劣化するので

[メイン] 島風 : シロは賢いね

[メイン] 琴葉茜 : 大方ナイジェリア風ホームレスってオチやろ

[メイン] 琴葉茜 : そうじゃなかったら…まぁ?

[メイン] シロ : どんなホームレスですか…

[メイン] 琴葉茜 : あ~…

[メイン] 琴葉茜 : 発展途上なホームレス…?

[メイン] GM : 呆れたような目線を送るシロ。
【その時】

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 島風 :

[メイン] GM :

[メイン] シロ :

[メイン] ワスプ : …付き物、だけれど

[メイン] GM : ガシャン、と
背後の扉は大きな音を立てながら閉じた。

[メイン] 島風 :

[メイン] 島風 : 閉じ込められた!?

[メイン] シロ : とりあえず殴ってみましょうか?

[メイン] 琴葉茜 : おお…こりゃあ

[メイン] ワスプ : 電子ロックかもだし…やってみる?

[メイン] 琴葉茜 : 最悪KARASAWAフルチャージやな

[メイン] GM : 重たい。そして君たちは気づくだろう。
入ってきた時とは一転。その扉に全く動く様子が無い事を。

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] シロ : ッ…!

[メイン] 島風 : どうしましょう……

[メイン] GM : 洋館の何処かには扉の鍵が有るかもしれない。探検して皆で暗い閉鎖空間を壊そう。
そういうことになった。

[メイン] ワスプ : …こういう場合は黒幕を楽しませるのが解決法よ

[メイン] 島風 : なるほど

[メイン] ワスプ : …行くしか、ないわね

[メイン] シロ : そうですね…暗いのではぐれないよう固まっていきましょう

[メイン] 島風 : 分かりました……

[メイン] …ゥ : ……で

[メイン] 島風 : !?

[メイン] ワスプ : …ヴィランのご登場ね

[メイン] 琴葉茜 : おーっと、こりゃあ

[メイン] …ゥ : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 性欲

[メイン] 琴葉茜 : …ナイジェリアって治安悪いんやな…

[メイン] 島風 : !?

[メイン] シロ :

[メイン] ルウ鬼 : お”で!”!”!”!!お”ま”え”ら”!!!犯"す"ッ”!!!

[メイン] 琴葉茜 : おいこらなんやコイツ!

[メイン] ワスプ : …仕方ないわね

[メイン] シロ : 実在していたとは

[メイン] 島風 : ひゃっ!?

[メイン] GM : 肌はブルーベリー色。
謎のゴーグル。
そしてまぎれもなく…ナイジェリア色の頭皮。

[メイン] GM : 鬼が、そこにいた。

[メイン] 琴葉茜 : ナイジェリア色やけんど!

[メイン] 島風 : これがナイジェリア人の鬼か……

[メイン] GM : という訳でチュートリアル

[メイン] GM : 【全員】
逃げる為に使えそうな技能やどう逃げるかを考えて各自宣言しろよい

[メイン] GM : 例) イワークは結構素早さが高いからにげるの成功率も高い
【強さ:イワーク】で逃げる

[メイン] ワスプ : 電流と針で麻痺させるわ

[メイン] 琴葉茜 : 強さ!カラサワを叩き込んでぶっ飛ばすで!

[メイン] シロ : 強さ: 素手で鉄骨投げられるくらい強いでぶん殴ってサポートします

[メイン] 島風 : 駆逐艦並の速さでダッシュで逃げますよ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : KARASAWA。その衝撃を受けても鬼は軽くよろめくだけだった。
しかし…その隙こそが十分。

[メイン] GM : 電流と針を入れるには好機。
殴り飛ばす力も枷となってか、ルウ鬼は大きくよろめいた。

[メイン] 琴葉茜 : っと!

[メイン] 琴葉茜 : コレで死なないのはわけわからんが、距離は取らせてもらうで!

[メイン] シロ : ひとまず離れましょう

[メイン] GM : 島風の速度に乗る。この速さならきっと逃げ切れるかもしれない。そう思わされた。
【全員 2d10<=19】

[メイン] ワスプ : じゃああとで仕留めに行こうかしら!

[メイン] GM : 【確定で倒せない】

[メイン] ワスプ : 2d10<=19 (2D10<=19) > 17[7,10] > 17 > 成功

[メイン] シロ : 2d10<=19 (2D10<=19) > 16[6,10] > 16 > 成功

[メイン] 島風 : 2d10<=19 (2D10<=19) > 15[6,9] > 15 > 成功

[メイン] ワスプ : ダイス操作?

[メイン] 琴葉茜 : 2d10<=19 (2D10<=19) > 10[6,4] > 10 > 成功

[メイン] ワスプ : 違ったわね

[メイン] GM : 遠ざかる。ルウ鬼が遠ざかる。

[メイン] 島風 : なんとか逃げられそうですね!

[メイン] GM : 見えなくなった。

[メイン] 琴葉茜 : スタコラサッサやな

[メイン] ワスプ : …lost.確認ね

[メイン] 島風 : それにしても不気味でしたね

[メイン] シロ : ですね…

[メイン] GM : そして逃げた先には…扉。

[メイン] GM : 先ほどとは違った、軽い扉。
それが眼前にある。

[メイン] 島風 : 扉……どうします?入ってみますか?

[メイン] 琴葉茜 : ったく、面倒やけど行くしかないやろ

[メイン] GM : 現在の部屋数:11
脱出ターンまで:10

[メイン] ワスプ : …行くしかないでしょ?

[メイン] シロ : 行きますか

[メイン] 島風 : それじゃあ開けますね

[メイン] GM : 茜 1d11を振ること

[メイン] 琴葉茜 : 1d11 (1D11) > 7

[メイン] GM : ―――機能の部屋―――

[メイン] GM : 柱。柱。柱。
柱が立っている。

[メイン] 琴葉茜 : …なんやここ

[メイン] 島風 : なんでしょうか

[メイン] シロ : 何でしょう…

[メイン] GM : 特に目を引くのは中心に鎮座する大黒柱だろう。
黒く鈍い光を放ち、太く、そして大きい。

[メイン] ワスプ : …柱、神とか?

[メイン] シロ : 何かの象徴でしょうか?

[メイン] 島風 : 鬼滅の刃とかでしょうかね

[メイン] GM : 黒檀にも似ている。だが、黒檀はそれほど大きな木ではない。
ある種異形である。

[メイン] 琴葉茜 : 立派やなー

[メイン] GM : 【そして】
またもや、扉が閉まる。

[メイン] 島風 :

[メイン] シロ :

[メイン] 琴葉茜 : …おん?

[メイン] GM : 向こう側には一つの扉。
手前側にも一つの扉。
行くも戻るも、どちらもいかず。

[メイン] 島風 : とりあえず大黒柱を調べてみましょうか

[メイン] 琴葉茜 : どうなっとるんや…?

[メイン] GM : 閉鎖空間となった部屋。
大黒柱を調べますか?

[メイン] ワスプ : ダイコクバシラ、機能…家庭を割り振る?

[メイン] 島風 : 大黒柱を調べますか?
👉はい

[メイン] 琴葉茜 : そうするか〜

[メイン] GM : 電流が全員に走る。

[メイン] 島風 :

[メイン] シロ :

[メイン] GM : いや―――正確な意味では、電流ではない。

[メイン] ワスプ : …確かに、いつものとは違うわ

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 島風 : ……

[メイン] GM : そして気づけば。
それぞれの柱に、穴の様なものが出来ている。

[メイン] ワスプ : …こういうのも、違うとはね

[メイン] シロ : 皆さん…正直に話しましょう
何か体に異変はありませんか?

[メイン] GM : 少し頑張れば、入る事ができそうだ。

[メイン] 琴葉茜 : あ~…まぁ

[メイン] 島風 : ………

[メイン] 琴葉茜 : ウチ突ブレ生えてもうた

[メイン] 島風 : 突ブレ?

[メイン] ワスプ : 突撃ブレードかしら?

[メイン] 琴葉茜 : 俗にいうとおてんてんやな

[メイン] 島風 : !?

[メイン] ワスプ : …躊躇いがないわね

[メイン] シロ : 実は…私もです

[メイン] 琴葉茜 : んでここまできたら言うけど

[メイン] 琴葉茜 : 入れろって、穴に

[メイン] シロ :

[メイン] 島風 :

[メイン] ワスプ : …はぁ…こういう経験はある意味なくはないけど…

[メイン] ワスプ : …だったらいいわよ、やるしかないなら

[メイン] シロ : これ以外に出る手段は…なさそうですね…

[メイン] 島風 : そ……そうですね……

[メイン] 琴葉茜 : いい趣味しとるで、ったく

[メイン] ワスプ : …手間は少ない方がいいかしら?

[メイン] ワスプ : …私が手伝うわよ

[メイン] 琴葉茜 : まあ、ウチはさっさと…

[メイン] 島風 : !?

[メイン] 琴葉茜 : はぁ!?

[メイン] ワスプ : …電気信号っていうでしょ?軽く流して…ってだけよ

[メイン] 島風 : あ……そういう事ですか……

[メイン] ワスプ : …まさか本当にとか考えてた?夫がいるのよ?

[メイン] 琴葉茜 : んまあ、ウチは立たんこともないからええよ

[メイン] 琴葉茜 : ウチにも葵がおるわ

[メイン] シロ : すみません…電気信号お願いします

[メイン] 島風 : どうしようかな……

[メイン] 琴葉茜 : …っふう

[メイン] ワスプ : …じゃあ、ビリっとするわよ

[メイン] ワスプ : …電気を流す。一瞬で、刺激は少ないように

[メイン] ワスプ : …終わったかしら?

[メイン] 琴葉茜 : …ウチは問題ないわ

[メイン] 琴葉茜 : 立ってもうた、単純すぎやろウチ…

[メイン] シロ : ッ…!
(電流が流れた瞬間今まで感じたことがないような快感が脳を駆け巡った)

[メイン] 島風 : ……!

[メイン] 琴葉茜 : …んじゃ

[メイン] 琴葉茜 : ウチは先入れとく

[メイン] 琴葉茜 : ヤバかったら教えるわ、うん

[メイン] 島風 : みなさん……立派ですね……

[メイン] 琴葉茜 : …つぷり

[メイン] 琴葉茜 : ん…お

[メイン] シロ : こんな風になるんですね…

[メイン] 琴葉茜 : なんや…うん

[メイン] シロ : では私も…

[メイン] シロ : 皆さん見ないでくださいね!

[メイン] 島風 : そう言われると見たくなりますね……

[メイン] 琴葉茜 : あーったく

[メイン] シロ : やめて(そう言う反応とは逆にそれはより硬さを増す)

[メイン] ワスプ : …隠しとくわ

[メイン] シロ : ありがとうございます…

[メイン] ワスプ : …早めにね?

[メイン] 琴葉茜 : 今んとこ、ちんちんはヤバなってないで

[メイン] 島風 : そうなんですか……(茜のモノを見ようとする)

[メイン] シロ : わかりました…見ないでくださいよ…
━━そうして穴にあてがう

[メイン] 琴葉茜 : …うーん

[メイン] 琴葉茜 : どう言うつもりなんやろな、こんなもんつけて

[メイン] 島風 : 館の主人は悪趣味ですね……

[メイン] シロ : 私…これの扱い方わからないんですが…
この後どうすればいいんです…

[メイン] 琴葉茜 : …教えたろか?

[メイン] 島風 : あ……僕にも教えてください……

[メイン] 琴葉茜 : まあ簡単や

[メイン] 琴葉茜 : 多分あの穴にそれを挿し込む

[メイン] 琴葉茜 : 元々はウチらのおめこに入れるようなもんなんやがな〜…

[メイン] 島風 : ……

[メイン] シロ : なるほど…

[メイン] 琴葉茜 : 切り落とされなきゃええが、まぁそう言うのはないと思うとく

[メイン] ワスプ : …まぁ、その。そこに入れて、何度か動けば大丈夫だと思うわ…

[メイン] ワスプ : …見守ってた方がいい?

[メイン] 琴葉茜 : ん、じゃあウチからやるで

[メイン] 琴葉茜 : まあ見とき、ヤバかったらわかる

[メイン] 島風 : それじゃあ茜さんお願いします……

[メイン] シロ : お願いします

[メイン] 琴葉茜 : そう言いつつ、ウチはそのイチモツを穴に挿し込む

[メイン] 島風 : ……!すごい……

[メイン] 琴葉茜 : …んー

[メイン] 琴葉茜 : わからん、なんやコレ

[メイン] 島風 : どんな感じですかね?

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 琴葉茜 : なんか…穴に入れたって感じやな

[メイン] mk :

[メイン] GM : 締め付ける。揺れる。もてあそばれる。

[メイン] 琴葉茜 : …っくうお

[メイン] 琴葉茜 : ん、あ、いきなり、動き

[メイン] 琴葉茜 : おお…あ、んんん

[メイン] GM : 扱くように、当然の様に。
ただ機能を果たすように、果てる。

[メイン] 琴葉茜 : うちの、が…溶ける…

[メイン] 琴葉茜 : おお…んん…

[メイン] 琴葉茜 : 生えたてのソレが長く持つ事はなく

[メイン] 琴葉茜 : ウチは葵を想ってソレを吐き出した

[メイン] 琴葉茜 : びゅくびゅくびゅく…

[メイン] 琴葉茜 : おお…あお、い…

[メイン] 島風 : すごい……気持ちよさそうですね

[メイン] 琴葉茜 : いきなりの刺激に腰砕けになり、ぶっ倒れる

[メイン] GM : ぶすん、と鈍い音を立てて柱が揺れる。

[メイン] GM : 前の扉に架かった鋲が一つ消えていた。
そして残る鋲は…三つ。

[メイン] 琴葉茜 : んん…

[メイン] シロ : 一人すますと変化が起きる…と言うことでしょうか

[メイン] GM : 【スキップというか軽く済ませたい場合はそんな感じで済ませても全然良い】

[メイン] 島風 : それじゃあ次は誰が行きますか……?

[メイン] シロ : 私が…

[メイン] 島風 : お願いします

[メイン] シロ : 何度も言っているようにあまり見ないでくださいよ!

[メイン] 島風 : ……

[メイン] シロ : そう言いながらソレを穴にあてがう

[メイン] 琴葉茜 : …一つ言うとしたら、悪くはないです

[メイン] シロ :

[メイン] GM : 引き込まれる。

[メイン] シロ : つぷり…と音を立てつつソレは飲まれていく

[メイン] シロ : 女性として生まれ女性として生きてきた私に取って初めての感覚

[メイン] GM : 不意を衝く衝撃。無為なる快感。

[メイン] シロ : (ッ…何これ)

[メイン] シロ : 否応なしに動く穴が私のソレを責め立てる

[メイン] シロ : ん…っふ…

[メイン] シロ : (知らない…こんなの…何これぇ…)

[メイン] シロ : やがて快感とともに熱い脈動が股間にこみ上げる

[メイン] シロ : あっ…!

[メイン] GM : ずん、と柱が動く。
そのナニカが到達したことを伝える様に。

[メイン] 島風 : ……すごい

[メイン] シロ : ━━静かに引き抜く
うう…

[メイン] シロ : 何だか情けない気持ちとどうしようもない快感に少しほうけながらもゆっくりと柱から遠ざかった

[メイン] GM : ―――鋲は、残り二つ。

[メイン] シロ : 次…どうぞ…うう

[メイン] ワスプ : …よく頑張ったわね…

[メイン] 島風 : みんな凄い……(島風の極小ミニスカートでは隠しきれない程にそのモノは大きくなっていた)

[メイン] 島風 : じゃあ僕もやりますね……

[メイン] 島風 : (興奮した様子でその穴に自分の物を入れる)

[メイン] GM : ゆっくりと、蠢く洞穴にその柔らかな柱が鎮まっていく

[メイン] 島風 : それじゃあ僕の……見ててもらって良いですか……?

[メイン] 琴葉茜 : …ええで

[メイン] 島風 : 見られながら……緊張する……

[メイン] 島風 : うっ……

[メイン] GM : 張り詰めた空気と、最大限にまで膨れ上がった性肉。

[メイン] GM : うじゅ、うじゅぅと洞穴に放たれた精液が擦れるように音を立てると、柱が動き。そして鋲は最後の一つを残すのみとなった。

[メイン] 島風 : うっ……普段より気持ち良かった……

[メイン] ワスプ : …最後、かしら

[メイン] ワスプ : …初めにやれなくて、悪かったけれど。
…やっちゃいますか

[メイン] 島風 : お願いしますね……

[メイン] ワスプ : …入れる側は、正直初めてだ。
…体に電流を流し、緊張をほぐしながら…挿入する。

[メイン] ワスプ : つい強張る体、戸惑う心。…自分の電流よりも強い快感を感じてしまう。…女王蜂(ワスプ)が、なんてザマだろう、と思いながら歯を食い縛る…けれど、足は震えが止まらないし…力が抜けるのを感じる

[メイン] ワスプ : …でも、ヒーローなのだからと。進まなければ、と。
…腰を動かす。

[メイン] ワスプ : っく…っ!早く…出さなきゃ…行けないのに…!

[メイン] ワスプ : …焦り、だけじゃなく。体そのものが心臓になったように跳ねてしまう。
…もっと、快感に浸りたいと体は疼いて…求めてしまう。

[メイン] ワスプ : 「でもぉ…っ もっと…頑張らないと…私が…っ!」

[メイン] ワスプ : …単なる穴のはずなのに。ひどく、それに絡み付く感覚を感じる。
…ああ、やっと…出せ──

[メイン] ワスプ : あくぅっ…!ひう…あ…あぁ…

[メイン] ワスプ : 「終わっ、た──」

[メイン] GM : 到達点を周知するかの様に柱が動く。
鋲が飛び出して、てん、てんと。転がって消える。

[メイン] 琴葉茜 : やぁっとなんとかなったか

[メイン] 島風 : はぁ……はぁ……みなさん凄かったです……

[メイン] ワスプ : …はぁ…やっと、かしら
…遅くてごめんなさいね

[メイン] 琴葉茜 : おうおう安心せい

[メイン] 琴葉茜 : その内頭ん中スーッと冴えてくるわ

[メイン] 琴葉茜 : 同時にアホみたいに疲れる

[メイン] 島風 : いつもより気持ち良かったです……

[メイン] ワスプ : …ローヤルゼリーでも飲んでおこうかしら

[メイン] GM : 鋲の外れた扉は、少しずつ傾いて鈍い音を立てながら倒れる。

[メイン] シロ : …(まだ恥ずかしいので黙っている)

[メイン] GM : 外には暗闇、しかして先には廊下と部屋が続く。
それだけは理解できる。

[メイン] GM : 快感の熱が残るなか、暗闇に潜む陰が彼らをじっと見据えている。
そんな気がした。

[メイン] GM : 茜 1d6

[メイン] 琴葉茜 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : 2:強さ技能を入手
ステータスに追加の事

[メイン] GM : 現在の部屋数:11
脱出ターンまで:9

[メイン] GM : シロ 1d11

[メイン] シロ : 1d11 (1D11) > 11

[メイン] シロ :

[メイン] ワスプ :

[メイン] 島風 :

[メイン] GM : ―――『キスしないと出られない部屋』と書かれた部屋―――

[メイン] 島風 :

[メイン] GM : 扉を開け放てば、赤みがかった照明の内装。

[メイン] GM : いたって普通の部屋である。そう安心して彼らが足を進めるとまたもや扉が閉まる。

[メイン] GM : ふと壁を見やれば
『キスしないと出られない部屋』
『チューしろ!!!!!!!』と書いてある

[メイン] 島風 : ……

[メイン] GM : 【全員】
RPやらなんやら自由行動

[メイン] シロ : どうします?

[メイン] シロ : あんなことがあった後だとなんか逆にハードルが下がったような気がしますが…

[メイン] 島風 : 確かに……

[メイン] GM : ふと見れば。
疲れが出たのか茜はすぅ、と眠っている

[メイン] シロ : (さっきの茜さん…頼もしかったな)

[メイン] シロ : (もしキスをするとしたら…)

[メイン] 島風 : そう言えばさっき茜さん言ってましたね、アホみたいに疲れるって

[メイン] 琴葉茜 : …っは!

[メイン] 島風 : 起きましたか

[メイン] 琴葉茜 : …すまんすまん、考え込んでた

[メイン] 琴葉茜 : んで、なにこのへや

[メイン] 島風 : キスをしないと出られない部屋みたいです

[メイン] 琴葉茜 : ……キスか

[メイン] 琴葉茜 : おう、あかねちゃんのプリティーフェイスとキスしたい奴はおるか

[メイン] 島風 :

[メイン] 島風 : あ……じゃあしますか?

[メイン] 琴葉茜 : ん、やるかぜかまし

[メイン] シロ : (…あ)

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 琴葉茜 : なんやこの視線

[メイン] 琴葉茜 : ウチのキスが気になるかぁ?

[メイン] シロ : (…しちゃうんだ)
━どうしても見つめてしまう

[メイン] 琴葉茜 : …まあええ

[メイン] 島風 : ……

[メイン] 琴葉茜 : ほい、ぜかまし

[メイン] 島風 : 緊張しますね

[メイン] 琴葉茜 : ん、そうか

[メイン] 琴葉茜 : でも安心せえ、ウチは慣れてる多分

[メイン] 琴葉茜 : そう言って、小さな手を島風の頬に添える

[メイン] 島風 : これが女の子の手……

[メイン] ワスプ : (幼い気持ち、ってやつかしら)

[メイン] 琴葉茜 : ん、じゃあするで

[メイン] 島風 : はい……

[メイン] 琴葉茜 : 緊張すんならめえつぶっとき

[メイン] 島風 : 分かりました……(そう言って目を閉じる)

[メイン] 琴葉茜 : そう言いつつ、桜色の唇を触れ合わせる

[メイン] 琴葉茜 : …ん

[メイン] 島風 : ん……

[メイン] 琴葉茜 : 暖かさが伝う、ダイレクトな体温

[メイン] 琴葉茜 : …まだまだ子供なんだろう、少しの震えを感じる

[メイン] 琴葉茜 : だがまあ、こんな経験をさせるのも可哀想だ、少しは良いようにしてあげようか

[メイン] 島風 : 緊張と興奮、自らの鼓動の高鳴りが分かる

[メイン] 琴葉茜 : 軽く舌を絡ませる

[メイン] 島風 : ……!

[メイン] 琴葉茜 : …んちゅ、あ…

[メイン] 島風 : ん……

[メイン] 琴葉茜 : 口の中を舐め上げて、味わう

[メイン] 琴葉茜 : 幼い口、幼い反応

[メイン] 琴葉茜 : 今はそれをじっくりと感じる

[メイン] 島風 : 茜を強く抱きしめる、この瞬間を永遠に感じていたい

[メイン] 琴葉茜 : …ふう

[メイン] 琴葉茜 : 唇を離すと、糸を引く

[メイン] 琴葉茜 : 少しやりすぎたか?まぁいいや

[メイン] GM : かちゃん、と軽い音。
鍵が開く。

[メイン] 琴葉茜 : 開いたな、ぜかましも行こうか

[メイン] 島風 : ……茜さん

[メイン] 琴葉茜 : んん?

[メイン] 島風 : 好きです

[メイン] 琴葉茜 : …んー、そうか

[メイン] 島風 : ……

[メイン] 琴葉茜 : なあぜかまし

[メイン] 島風 : なんでしょう

[メイン] 琴葉茜 : いいか、ウチはそれを否定はせんが…

[メイン] 琴葉茜 : 今は出る方考えときや

[メイン] 島風 : ……そうですね

[メイン] 琴葉茜 : 出てからなら、もう一度聞いたるわ

[メイン] 島風 : 変なこと言ってすみません……

[メイン] 琴葉茜 : いやいいで

[メイン] 琴葉茜 : ウチやって好意を貰えるのは嬉しい

[メイン] 琴葉茜 : だから、否定も断りもしとらんやろ?

[メイン] 琴葉茜 : でも今は危険な状況や

[メイン] 琴葉茜 : ええな?ぜかまし

[メイン] 島風 : 分かりました

[メイン] GM : ふと、扉の横にある机に目が留まる。

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 琴葉茜 : なんや

[メイン] GM : いや……正確には、机の上。

[メイン] 琴葉茜 : なんやろな、これ

[メイン] GM : あからさまに、鍵が置いてある。
ぴったりと鍵穴にも合う。【注意】すれば見つけられていただろう。

[メイン] 琴葉茜 : ほーん、鍵か

[メイン] 琴葉茜 : うっし、ウチが回収しとくで

[メイン] GM : 現在の部屋数:10
脱出ターンまで:8

[メイン] GM : シロ 1d6

[メイン] シロ : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] GM : 3:賢さ技能を入手
追加しておくこと

[メイン] 琴葉茜 : ほーん

[メイン] 琴葉茜 : それってシロだけか?

[メイン] GM : そうだけどさっき茜は強さ技能入手だったのでさっきの分追加しといてくれよい

[メイン] シロ : 賢さ: 百合NTRに目覚める を獲得

[メイン] 琴葉茜 : わかった

[メイン] GM : ステータスタブに突っ込んどいてくれよい

[メイン] 島風 : わかった

[メイン] GM : ワスプ 1d10を振ってくれよい

[メイン] ワスプ : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] ワスプ : …何か嫌な予感が

[メイン] GM : ―――紅茶会―――

[メイン] : 「ん、来客?」

[メイン] 琴葉茜 : …ほう

[メイン] 島風 : やっとまともな部屋っぽいですね

[メイン] : 茶を、準備しているようだ

[メイン] 琴葉茜 : …どうもー

[メイン] シロ : …(軽く会釈する)

[メイン] GM : 【全員】
choice[本音,本音,本音,普通]

[メイン] 島風 : はじめまして

[メイン] シロ : choice[本音,本音,本音,普通] (choice[本音,本音,本音,普通]) > 本音

[メイン] 島風 : choice[本音,本音,本音,普通] (choice[本音,本音,本音,普通]) > 本音

[メイン] 琴葉茜 : choice[本音,本音,本音,普通] (choice[本音,本音,本音,普通]) > 普通

[メイン] GM : 【全員】
choice[焙じ,緑,昆布,麦,煎,白いちっち]

[メイン] 島風 : なんだよこのchoice……

[メイン] mk : 「来客は嬉しいよ、好きなのを飲んでね」

[メイン] シロ : choice[焙じ,緑,昆布,麦,煎,白いちっち] (choice[焙じ,緑,昆布,麦,煎,白いちっち]) > 昆布

[メイン] 島風 : choice[焙じ,緑,昆布,麦,煎,白いちっち] (choice[焙じ,緑,昆布,麦,煎,白いちっち]) > 昆布

[メイン] 琴葉茜 : choice[焙じ,緑,昆布,麦,煎,白いちっち] (choice[焙じ,緑,昆布,麦,煎,白いちっち]) > 煎

[メイン] ワスプ : choice[本音,本音,本音,普通] (choice[本音,本音,本音,普通]) > 本音

[メイン] ワスプ : choice[焙じ,緑,昆布,麦,煎,白いちっち] (choice[焙じ,緑,昆布,麦,煎,白いちっち]) > 白いちっち

[メイン] 島風 :

[メイン] シロ :

[メイン] ワスプ : …やっぱりこれを引くのね 想定内よ

[メイン] 琴葉茜 : …ワスプ、茶ぁ変えるか?

[メイン] mk : 「―――じゃあ皆、本音ではなそっか!」

[メイン] 琴葉茜 : ウチは味とか気にせえへん

[メイン] mk : 『だめ』

[メイン] 琴葉茜 : …はいはい

[メイン] 島風 : 僕は昆布茶ですか

[メイン] 琴葉茜 : ウチはナニコレ

[メイン] 島風 : 茜さんは煎茶ですね

[メイン] GM : 口に運んだ瞬間、抗いがたい熱を感じる。
吐き出さなくてはいけない。

[メイン] 琴葉茜 : うち紅茶しか知らん

[メイン] GM : 茶ではなく、本音を。

[メイン] シロ : うぅ…

[メイン] GM : 【腹の底からの言葉でここからは喋らなくてはいけない】

[メイン] 琴葉茜 : …何しとるんやみんな、毒か?

[メイン] ワスプ : まぁ、蜂に飲ませるとして…

[メイン] ワスプ : 気色悪い待遇ね、これ

[メイン] ワスプ : …別のに飲ませようが本音でしか話せない、って訳かしら

[メイン] mk : 「そう?ごめんね。」

[メイン] 島風 : あなたはこの館に住んでるんですか?

[メイン] mk : 「んで、どう?皆仲良くやってる?」

[メイン] 琴葉茜 : …まあこれまで通りやな

[メイン] mk : 「んー、まぁそんなかんじなの」

[メイン] シロ : はい…

[メイン] 島風 : なんだか、ここに来る前より仲良くなった気がしますね

[メイン] mk : 「そっかそっか、それなら何よりなの!」

[メイン] ワスプ : …シロくん、大丈夫?

[メイン] 琴葉茜 : ウチはいつも通りや

[メイン] シロ : んん〜

[メイン] mk : 「ほら、せっかくだしミキ意外ともお話しするの!
腹を割って話すって、仲良くなるためには必要なことだしね!」

[メイン] 琴葉茜 : ほーん、ええで

[メイン] 島風 : 話すって言われても……何を?

[メイン] mk : 「えー、聞きたい事とかないの?」

[メイン] ワスプ : …本音?

[メイン] mk : 「ほら、好きな子とか!」

[メイン] 島風 : 好きな子……茜さんですね

[メイン] 琴葉茜 : …好きな子かぁ

[メイン] mk : 「どんな子が好きーとか、気になったりするでしょ?」

[メイン] ワスプ : 正直今一番心配なのはシロくんに限らず皆ね…

[メイン] mk : 「きゃ~」

[メイン] 琴葉茜 : そかそか、良いことや

[メイン] シロ : ええっと…

[メイン] 琴葉茜 : ウチの好きな人、かぁ…

[メイン] : (邪魔しないように、菓子を置く)

[メイン] 琴葉茜 : っと、あんがとさん

[メイン] 琴葉茜 : 葵やな、家族として一番大事や

[メイン] 琴葉茜 : それ以外は忙しくて気にしてられん

[メイン] 島風 : 家族ですか……良いですね

[メイン] ワスプ : さっきは…大変だったわね…あと

[メイン] シロ : そう…ですよね

[メイン] ワスプ : 島風さんに少し気になることはあるわ

[メイン] 島風 : なんでしょうか?

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] ワスプ : …やめた方が、いいかしら?

[メイン] 琴葉茜 : なんや、やましいことなんか?

[メイン] ワスプ : とても、悩んでいるけど…あなただって、悩んでいるでしょうし

[メイン] 島風 : ……

[メイン] ワスプ : …一時の恋もあれば、ずっとそれが永遠になることもある。

[メイン] ワスプ : …夫婦ですらそうよ。ここを出てからゆっくり考えなさい。

[メイン] 島風 : ………ありがとうございます

[メイン] ワスプ : …厄介でお節介で…傷付けるかもしれないけど

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] ワスプ : …助けになったらいいわ

[メイン] 琴葉茜 : なんとなく、聞かないようにしていた

[メイン] シロ : 恋…ですか

[メイン] シロ : あぁ…これ本音が出るんでしたよね…

[メイン] シロ : その…さっき茜さんと島風さんがキスをしているとき…島風さんに嫉妬しちゃいました

[メイン] 島風 : ……!

[メイン] シロ : 別に茜さんに恋を抱いているわけでも島風さんが嫌いなわけでもないんです

[メイン] シロ : ただ…心の中がモヤッとして

[メイン] 琴葉茜 : ほーん…

[メイン] シロ : 少しだけ…つらかったです

[メイン] 琴葉茜 : …シロ

[メイン] 琴葉茜 : そんならなぁ…うん

[メイン] 琴葉茜 : いや、任す

[メイン] 琴葉茜 : したいなら、言うてくれてもええが…

[メイン] 琴葉茜 : ウチから言うもんでもない

[メイン] シロ : いや…その今すぐしたいってわけではないんです…ただ

[メイン] 琴葉茜 : おう

[メイン] シロ : この気持ちが恋なのか何なのかわからんくって

[メイン] 琴葉茜 : もやもやしとるか、そうか

[メイン] 琴葉茜 : あー…まぁ

[メイン] シロ : この館から出たらもう一度確かめさせてもらってもいいですか?

[メイン] 琴葉茜 : おうよ

[メイン] 琴葉茜 : よーかんがえろ

[メイン] 琴葉茜 : ウチは口出しせん

[メイン] シロ : その…ありがとうございまう

[メイン] 琴葉茜 : おう

[メイン] 琴葉茜 : お前の心の問題や

[メイン] シロ : あっ、噛んじゃいましたね…ハハハ…

[メイン] 琴葉茜 : 気にしすぎんくてもええよ

[メイン] シロ : わかりました…!

[メイン] mk : 「うんうん、いい関係なの」

[メイン] 琴葉茜 : ウチは人の事とやかくは言わへんよ

[メイン] 琴葉茜 : とはいえ今は、今見たいな怪異がいるからそっち優先したいけどな

[メイン] シロ : そうですね

[メイン] mk : 「あ、そろそろお茶も切れそうだね。
おかわりいっとく?おにぎりも出すよ?」

[メイン] : かちゃかちゃ

[メイン] 琴葉茜 : すまへんな、ちと急いどる

[メイン] 琴葉茜 : ナイジェリアのバケモンもおるしな

[メイン] 島風 : そうですね……ご厚意はありがたいですがもう行きましょう

[メイン] シロ : はい…ありがとうございました

[メイン] mk : 「...ふーん、そう」

[メイン] 琴葉茜 : おう

[メイン] mk : 「【最後に】」

[メイン] GM : 「何か聞きたいことはあるかよい?」

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 琴葉茜 : あの怪物ってなんなんや?

[メイン] ワスプ : …そうね 焼きじゃけおにぎりをお願い

[メイン] GM : 「顔のない存在」

[メイン] 琴葉茜 : カオナシねえ

[メイン] mk : 「ただいるだけなのに粗末に扱われて」

[メイン] GM : 「そこにあるだけのフツウを拒絶される」

[メイン] mk : 「上にいる人たちの欲望、その媒体的存在」

[メイン] 琴葉茜 : そりゃあまずは普段の態度を治さんとなぁ

[メイン] GM : 「だからその為に人形として、姿を変えられ、量産される」

[メイン] mk : 「仮に倒したとしても、人の欲望は終わらない」

[メイン] 琴葉茜 : 成る程な

[メイン] GM : 「だから、追ってくる」

[メイン] 琴葉茜 : ほーん

[メイン] mk : 「ーーーーそういう存在なの。
ま、全部ミキがお風呂の中で適当に考えたことなんだけどね。」

[メイン] 琴葉茜 : そうか、まあ思ったより普通そうやな

[メイン] mk : 「さて!それじゃあもうお開きなの!
鮭おにぎりはプレゼントしとくからお腹空いたら食べてね!」

[メイン] 琴葉茜 : あんがとさん、またな

[メイン] mk : 「それじゃあ、またね〜〜〜!!!」

[メイン] 島風 : またね~~~!!!

[メイン] ワスプ : ええ、また。…あなたもいつか出れるなら、じゃあね

[メイン] ワスプ : …やっぱりお腹が空いたらあんまり考えられないわね
…こんなところを見せて、年長なのに恥ずかしいわ

[メイン] シロ : またね

[メイン] GM : 普通の部屋。電灯が消える様に、ただ食器だけが残され賑わいは消えた

[メイン] 琴葉茜 : …ほーん?

[メイン] 琴葉茜 : まあ、そう言う手品と思っとくか

[メイン] GM : ただ机の上にバスケットが置かれ
おにぎりがいくつか入っていた

[メイン] シロ : これさっき言っていたおにぎりかな

[メイン] mk : 『がんばってね』

[メイン] ワスプ : …ええ。

[メイン] 島風 : ありがたくいただきましょうか

[メイン] ワスプ : …早速で悪いけど、失礼するわね。
…やっぱり美味しいわね、オニギリ。

[メイン] 琴葉茜 : ええ食いっぷりやな

[メイン] GM : ワスプ 1d6

[メイン] ワスプ : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] ワスプ : …うん、またね

[メイン] …ゥ : ……ね

[メイン] ワスプ : …ニホンに来たとき、結構はまったのよ…
オニギリ、あんまり美味しいから…

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 琴葉茜 : なんや…?

[メイン] 琴葉茜 : 今ん声

[メイン] GM : ほっと息を吐いておにぎりを食う。
6:不吉な影 次の部屋の難易度が向上する

[メイン] 島風 : 確かに今、なにか声が・・・

[メイン] GM : その傍らには、黒い影、存在ではなく陰。
それだけが忍び寄っていた。

[メイン] 琴葉茜 : …ふむ

[メイン] GM :
現在の部屋数:9
脱出ターンまで:7

[メイン] GM : 島風 1d9

[メイン] 島風 : 1d9 (1D9) > 9

[メイン] GM : ―――倉庫―――

[メイン] 琴葉茜 : …ここは?

[メイン] 島風 : 倉庫…?

[メイン] シロ : なんでしょう…

[メイン] GM : 箱、箱、箱、箱のるつぼ。

[メイン] GM : 開けてみますか?

[メイン] 琴葉茜 : …どーする?

[メイン] 島風 : まあ開けてみましょうか

[メイン] 琴葉茜 : ええで

[メイン] ワスプ : 先に開けてみるわ

[メイン] 琴葉茜 : じゃあうちが開ける

[メイン] シロ : 箱に出られそうな道具とかあるかもしれませんからね

[メイン] 琴葉茜 : …任すわ

[メイン] GM : 食材。

[メイン] 琴葉茜 : ほーん

[メイン] GM : どの箱を開けても、食材。

[メイン] 琴葉茜 : そうか

[メイン] 島風 : 食在庫……

[メイン] ワスプ : …食欲、ね

[メイン] GM : 外に出る扉もあれば、食材の入った箱も重ねておかれており、更にはキッチンまで備え付けられている

[メイン] シロ : これ倉庫と言うよりも食堂っぽいですね

[メイン] GM : 【全員】
自由にどうぞ

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 琴葉茜 : ウチはもう先行きたいかな…さっき菓子食ったし

[メイン] シロ : 私も…特にお腹は減っていませんね

[メイン] ワスプ : …世界最高の博士の助手の頭脳で詳細を解き明かすわ

[メイン] 島風 : 先の扉が開くならさっさと次に行きたいですね

[メイン] GM : 技能は何に対して?

[メイン] ワスプ : 箱とかね…何もなければ扉を開けるわ

[メイン] GM : 食材は食材。キッチンはキッチン。
機能は、それだけ。

[メイン] ワスプ : …だったら問題はなさそうね

[メイン] ワスプ : …行くわ

[メイン] 琴葉茜 : そうしよう

[メイン] シロ : そうですね…行けるなら行きたいです

[メイン] 島風 : 行きましょうか

[メイン] 沢松 : うぃーっす

[メイン] 島風 : 誰!?

[メイン] 沢松 : 何も食ってないので…〇円っすね

[メイン] 琴葉茜 : 誰やねん

[メイン] 沢松 : 冷やかしかよけーれけーれ!!!!

[メイン] シロ : まずは名乗っては?

[メイン] 沢松 : いいから帰れ

[メイン] GM : 扉がしまる。

[メイン] シロ : まぁいいですけど

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 琴葉茜 : なんやねん

[メイン] シロ : 何だったんでしょうね

[メイン] …ゥ : ……しゅう

[メイン] 琴葉茜 : おーっと

[メイン] GM : 廊下を進む後ろから、
咀嚼音が聞こえたような気がした。

[メイン] GM : 島風 1d6

[メイン] 島風 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] GM : 難易度向上でー1されて3
3:賢さ技能を入手
ステータスに追加の事

[メイン] GM : 現在の部屋数:8
脱出ターンまで:6

[メイン] GM : 茜 1d8

[メイン] 琴葉茜 : 1d8 (1D8) > 7

[メイン] 琴葉茜 : さーて何が出るんやら

[メイン] GM : ―――水道―――

[メイン] 琴葉茜 : …冷えとるな

[メイン] GM : パイプのようなものが壁面を走っている。
どうやら水道の様だ

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] GM : 空気は澄んで冷えており、若干肌寒い。
黴臭さはほとんどない。

[メイン] 琴葉茜 : ほーん…

[メイン] 島風 : 何で館の一室が水道になってるんでしょうか……あるにしても普通は地下とかじゃ?

[メイン] ワスプ : …必要だから、かしら?

[メイン] 琴葉茜 : 何があるか怖いな

[メイン] シロ : まぁでも今までの部屋と比べれば正常の範囲内ですね

[メイン] GM : 【その時】

[メイン] 琴葉茜 : …!

[メイン] GM : 破裂音。パイプの一つから、水が漏れだす。

[メイン] GM :

[メイン] 琴葉茜 : 水が!?

[メイン] 島風 : 部屋に水が回る前に急いで扉を開けないとマズイですね

[メイン] GM : choice[茜,白,蜂,島]
誰に水が (choice[茜,白,蜂,島]) > 蜂

[メイン] 琴葉茜 : ワスプ、大丈夫か?

[メイン] シロ : 大丈夫ですか!?

[メイン] ワスプ : …まぁ、なんとかね

[メイン] ワスプ : こういうヴィランも結構居たから…慣れては、いるわ

[メイン] 琴葉茜 : 調子は?変な薬とか無いやろな?

[メイン] 島風 : なんとも無いですか?

[メイン] ワスプ : んー…そんなにかしら?

[メイン] GM : くるぶしに冷たさを感じる。

[メイン] GM : 下を見れば、どんどんと水位が上がってきている。
水道の破裂は一か所ではなかったのだろうか?

[メイン] シロ : うわ…

[メイン] 琴葉茜 : ったく!どうなっとんや!

[メイン] GM : ひざ下へ。見ればまたもや扉は閉ざされている。

[メイン] シロ : まずいですね…

[メイン] 琴葉茜 : 攻撃!カラサワで扉ぶち抜く!

[メイン] シロ : 強さ:素手で鉄骨投げられるくらい強い
でサポートします

[メイン] GM : そして水位は胸程まで上がり、顔だけを残すのみとなった

[メイン] 島風 :

[メイン] 琴葉茜 : チャージが間に合わんか…!?

[メイン] ワスプ : 美しさ:蜂フェロモンで蜂の巣を作って水の出てる配管を遮るわ

[メイン] GM : 【全員】
動きにくいなどの理由により『強さ』以外の技能、RPで抵抗し提案する事

[メイン] 琴葉茜 : 賢さ!すーぱーAIあかねちゃんはここで別の道を探すで!

[メイン] シロ : 賢さ:機械兵の作成
で即席機械兵で私も配管を塞ぐのを手伝います

[メイン] 島風 : 美しさ:駆逐艦で
水の中の扉を破壊します

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ―――結果として。道は他にはなかった。
扉が二つ、入り口と出口。それだけ。

[メイン] 琴葉茜 : クソが!

[メイン] GM : しかしそれは、扉を開け放つことが出来れば現在の状態を解放できるという事に繋がる。
配管を機械兵と蜂が防ぐ中、島風は狙いを定める。

[メイン] GM : 連装砲が扉を貫く。
穴。そこから水は抜けていき、水圧に押し出されるように扉は外れた。

[メイン] 琴葉茜 : …おおー!

[メイン] 琴葉茜 : なんとかなったな

[メイン] 島風 : やった!

[メイン] シロ : よかった…

[メイン] ワスプ : …潜水艦に改名したら?

[メイン] GM : ただ床には水たまりを残すばかりで、
廊下を見ても流れていった水はどこへ消えたのかは検討も付かない。

[メイン] 島風 : とにかく皆、無事で良かったです

[メイン] シロ : 今までで一番命を危機を感じた…

[メイン] GM : 水に濡れた服が、体のラインを強調するかのように身体を示しだす。

[メイン] 島風 :

[メイン] シロ :

[メイン] 島風 : (まずい……)

[メイン] シロ : 島風さん…

[メイン] 島風 : なんでしょうか?

[メイン] シロ : 女性であってます?

[メイン] GM : ワスプの胸、シロの腕、茜の足、島風の股間。
勿論それだけではなく。体を強調されている。

[メイン] 琴葉茜 : …ほーん

[メイン] 島風 : ……←意味深に無言

[メイン] 琴葉茜 : まあウチはどうでもええわ

[メイン] シロ : まぁその…今回はありがとうございました

[メイン] ワスプ : …そういうヒーローも居たわね、えぇ。

[メイン] 琴葉茜 : おん、ぜかましは偉いなぁ

[メイン] 島風 : いえ……今まで皆さんに助けられてばかりだったので

[メイン] 島風 : お役に立てたなら良かったです

[メイン] 琴葉茜 : んなこたないで、居るだけで役立つ

[メイン] ワスプ : …あなたが体を張ったからよ。
…助けてくれてありがとう

[メイン] 琴葉茜 : 心細さがなくなるからな〜

[メイン] GM : 滑らかな肌。それは男性も女性も変わらない。
だがしかし。ああだがしかし。

[メイン] 琴葉茜 : …ほう

[メイン] GM : 欲情を僅かに催した者も。
平静を装う中にはいたのかもしれない。

[メイン] GM : 茜 1d6

[メイン] 琴葉茜 : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] GM : 3:賢さ技能を入手
ステータスに追加の事

[メイン] 琴葉茜 : わーった

[メイン] GM : 現在の部屋数:7
脱出ターンまで:5

[メイン] GM : シロ 1d7

[メイン] シロ : 1d7 (1D7) > 6

[メイン] GM : ―――トイレ―――

[メイン] GM : 古めかしい、所々ボロいトイレだ。

[メイン] 島風 : ここはお手洗いみたいですね

[メイン] 琴葉茜 : ほーん

[メイン] GM : 【その時】
何度目だろうか?扉が閉まる。

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] GM : 部屋にあるのは、トイレだけ。

[メイン] GM : 扉は押しても引いてもびくともしない。
が―――君たちは見つけるだろう。
4つの錠で扉が閉ざされている事を。

[メイン] 琴葉茜 : ふむ…

[メイン] 島風 : 今までの扉とは違う、鍵が掛かっているタイプの扉ですか……

[メイン] 島風 : これは鍵を探せという事ですかね

[メイン] シロ : でも鍵あるんですかね…
ここトイレですし

[メイン] 琴葉茜 : しゃーない、トイレ漁るか…?

[メイン] 島風 : それじゃあ僕が調べますよ

[メイン] シロ : お願いします

[メイン] 琴葉茜 : ええんか?

[メイン] GM : 【何もない】

[メイン] 島風 : うーん……何もないか

[メイン] シロ : どうすればあの錠を開けられるのでしょうかね…

[メイン] 琴葉茜 : …ふーん

[メイン] ワスプ : …トイレなら、使うほかないんじゃない?

[メイン] シロ : もしかしてなんですけど…

[メイン] シロ : あの…トイレを使うと開くとかってあるんですかね
今までのよくわからない部屋の傾向的にありそうで

[メイン] 琴葉茜 : しゃーない、使うか…?

[メイン] 琴葉茜 : ええで、あんま大っぴらに言うことちゃうけど

[メイン] 琴葉茜 : お茶飲んでてこう…キツいしな

[メイン] GM : 【個室は二つ】

[メイン] ワスプ : …一応どうするかしら?

[メイン] ワスプ : 茜さんと私、そしてその後…がいいと思うのだけど

[メイン] 琴葉茜 : ウチに使わせてくれ

[メイン] 琴葉茜 : キッツイ

[メイン] ワスプ : …わかったわ

[メイン] シロ : わかりました

[メイン] 琴葉茜 : 漏らすとは言わんけど使えるなら使っときたい

[メイン] 琴葉茜 : と、言うことでウチは個室に入る

[メイン] 島風 : 分かりました

[メイン] 琴葉茜 : トイレの中身はどっちや?

[メイン] 琴葉茜 : 和風?洋風?男性用か?

[メイン] GM : choice[洋,和,男] (choice[洋,和,男]) > 洋

[メイン] 琴葉茜 : よかった

[メイン] 琴葉茜 : 一息ついて腰掛ける

[メイン] 琴葉茜 : 服を捲り上げで、下着を下ろす

[メイン] 琴葉茜 : あいも変わらずウチの身体は小さくて幼い

[メイン] 琴葉茜 : 小さいせいで、我慢も微妙に効かないのがアレだ

[メイン] 琴葉茜 : まあ余計なことを考えず、脱力してウチ事を済ます

[メイン] 琴葉茜 : …ちょろ

[メイン] 琴葉茜 : ちょろろっじょぼぼ…

[メイン] 琴葉茜 : そういや音が響いてまうな…まぁええわ

[メイン] 島風 : (今あそこで茜さんが……興奮してきた……)

[メイン] 琴葉茜 : もう特に何も考えずさっさと出し切って、ペーパー千切って拭く

[メイン] 琴葉茜 : そんでウチはまた子供っぽい下着を履き直して、水を流した

[メイン] 琴葉茜 : …ぞぼぼぼぼ…

[メイン] 琴葉茜 : ふぅ…全くなんなんやこの屋敷

[メイン] シロ : (最低限のマナーとして耳を塞いでいた…
それでも聞こえてくる音は今まで女として生きてきた以上否応にも聞いたことがある音なのにまた別に感じた)

[メイン] 琴葉茜 : ウチは個室から出る

[メイン] 琴葉茜 : …あー、聞いとったか?

[メイン] シロ : そう言えばもう一つ個室あるんでしたよね…

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 島風 : いえ……何も聞こえてなかったので大丈夫です

[メイン] 琴葉茜 : そうか、あんがとさん

[メイン] シロ : …←意味深に頬をあからめる

[メイン] シロ : 聞いてなかったです

[メイン] 琴葉茜 : …おん、ええで

[メイン] 琴葉茜 : んでもう一つの方やが…多分こっちも使わんといかんやろな

[メイン] ワスプ : …結構落ち着いてやるのね

[メイン] ワスプ : じゃあ私が行くわ

[メイン] 琴葉茜 : まあ焦るもんでも無いしな

[メイン] GM : 鍵が開く音。棒付き錠がきい、と抜けた。

[メイン] GM : 残る錠は、3つ。

[メイン] 島風 : あれ?これ後3回必要?

[メイン] 琴葉茜 : おー…

[メイン] シロ : やっぱり…トイレを使うと開くんですね

[メイン] ワスプ : …結局まぁ、どうする?

[メイン] 琴葉茜 : んー

[メイン] 琴葉茜 : ちと変なこと思いついたんやが

[メイン] シロ : 何でしょう

[メイン] 琴葉茜 : …そういう事に使ってもカウントされるかな

[メイン] 島風 : な……何でしょうか

[メイン] 琴葉茜 : ウチは一度聞かせてもうたし、あの3回致してきてもええんやが

[メイン] ワスプ : …あ、そうね

[メイン] ワスプ : 蜂の羽音でジャミングくらいは出来ると思うから…今後は大丈夫よ

[メイン] 琴葉茜 : うっし

[メイン] ワスプ : …茜、手遅れになってごめんね

[メイン] 琴葉茜 : ウチが致してくるけど、用足したいなら言ってな

[メイン] 琴葉茜 : んー、別にええで

[メイン] 琴葉茜 : わざとやないやろ?

[メイン] ワスプ : …大人ね

[メイン] ワスプ : …もう少し頼ってくれると嬉しいのだけど

[メイン] 琴葉茜 : まあさっきとか頼っとるで?

[メイン] 琴葉茜 : こういう時は先にやっちゃったから気にし違反って感じやしな

[メイン] 島風 : すいません、僕も用を足したいので隣の個室を使わせてもらいますね

[メイン] 琴葉茜 : おうおう、好きにせえ

[メイン] 島風 : 個室に入り一息つく

[メイン] シロ : (島風さん男だったな…本当に用足すだけか?)

[メイン] ワスプ : …蜂の羽音で消しておこうかしら、音

[メイン] 琴葉茜 : そうしてウチはもう一度個室に座る

[メイン] 島風 : (隣には茜さんが……)

[メイン] 琴葉茜 : とりあえず、パンツを下ろして考える

[メイン] 島風 : パンツをズラして自分の物を取り出す

[メイン] 琴葉茜 : Schoice[葵,島風,乱暴] (choice[葵,島風,乱暴]) > 乱暴

[メイン] 琴葉茜 : …考えた事は、ちょーっと歪んどった

[メイン] 島風 : (うっ……はぁ……はぁ……)

[メイン] 琴葉茜 : 酷い間に合う、そんな目だ

[メイン] 琴葉茜 : 誰かに、悪い人に、無茶苦茶にされる

[メイン] 島風 : 茜さんの事を思いながら我を忘れて身体を動かす

[メイン] 琴葉茜 : ウチの服を引き裂いて、この体を貪られる

[メイン] 琴葉茜 : なーんか、今はそうされてみたかったらしいな

[メイン] 琴葉茜 : この小さい穴を、滅茶苦茶にされてみたい

[メイン] 島風 : 水で濡れた茜さんの身体を思い出す……あの体を滅茶苦茶にしてみたい

[メイン] 琴葉茜 : 体をぐちゃぐちゃに貪られて…穢される

[メイン] 琴葉茜 : ウチ、おかしくなったんかな…

[メイン] 琴葉茜 : そう思いつつ、ウチは深く絶頂して

[メイン] 琴葉茜 : トイレの水面に、潮をばら撒いた

[メイン] 島風 : (あっ……!)

[メイン] 琴葉茜 : …ん、くう…あっふ

[メイン] 琴葉茜 : …ああ…ふう

[メイン] 島風 : 島風は急いでトイレットペーパーを取る

[メイン] 琴葉茜 : これでカウント増えなきゃギャグやな

[メイン] 琴葉茜 : そんなこと思いつつ、ウチは外にもう一度出た

[メイン] 島風 : (はぁ……間に合った……)

[メイン] 琴葉茜 : …おう、カウント増えとるか?

[メイン] 島風 : 一通り終わった後、トイレットペーパーを流す

[メイン] 島風 : ふぅ……

[メイン] 島風 : ついでに用も足しておこう

[メイン] 島風 : …ちょろ

[メイン] 島風 : ちょろろろろ……

[メイン] 島風 : 扉から出る前に一呼吸、心を落ち着かせる

[メイン] 島風 : すみません、終わりました

[メイン] 島風 : そう言って扉から出てくる

[メイン] GM : かちゃん、かちゃん。
鍵が外れていく音。

[メイン] GM : ダイヤル錠が、フック錠が。

[メイン] 琴葉茜 : おー、これで解錠か

[メイン] GM : そして最後に残った南京錠が。
島風が出てくるのと同時に、ぽとりと落ちた。

[メイン] 琴葉茜 : よし、これでオッケーや

[メイン] 島風 : 扉も開いたみたいですね、行きましょうか

[メイン] シロ : (どうして合計3回しか入っていないのに4つ外れたんだろう…?)

[メイン] ワスプ : …気にしないのよ、シロ

[メイン] 琴葉茜 : …ひみつや

[メイン] シロ : ??…わかりました

[メイン] ワスプ : そういうこともあるの…貴方はまだ知らなくていいわ

[メイン] ワスプ : 軽く抱擁して、片手を頭に添えてなでる。

[メイン] シロ : (何だか心地よさを感じながら)ありがとうございます

[メイン] 琴葉茜 : んじゃ、さっさと行こうか

[メイン] ワスプ : …いいのよ ヒーローだもの

[メイン] GM : 廊下は何も、変わらない。

[メイン] GM : ワスプ 1d6

[メイン] GM : ちがった

[メイン] GM : シロ 1d6

[メイン] シロ : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] シロ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] 島風 : こわい

[メイン] 琴葉茜 : …!!

[メイン] GM : それは影。ただの影。
それ以外でもそれ以上でもない。
そこに何らかの象徴(モチーフ)を受けるのは、人間のみだ。

[メイン] GM : 現在の部屋数:6
脱出ターンまで:4

[メイン] 琴葉茜 : …たく、面倒や

[メイン] GM : 6:不吉な影 次の部屋の難易度が向上する
ワスプ 1d6

[メイン] ワスプ : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] GM : ―――シアタールーム―――

[メイン] 琴葉茜 : ほう

[メイン] 島風 : へぇ

[メイン] GM : 暗室。薄暗く見通しも悪い。
だが不思議と足元に引っかかるといった事は起きなかった。

[メイン] 琴葉茜 : …なんや、今度は映画鑑賞か

[メイン] GM : 【その時】
映写機が、からり。からりと回り出す

[メイン] GM : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 琴葉茜 : ん…?

[メイン] GM : 2d5 (2D5) > 8[3,5] > 8

[メイン] : ぶおん、と。メインモニターが光る

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 島風 : 映画でも始まるんですかね

[メイン] : 男の子のちっちゃいおちんちんって自分が快感を知った上でおっきくするって思うと…最高じゃない?
しかもだよ?その対象が自分だったりしたらさ…その執着が最後まで続くの

[メイン] 琴葉茜 : …なんやこれ

[メイン] シロ : 何ですかこれ

[メイン] 島風 : ……?

[メイン] : どこまでも忘れられない快感と付随して!■■の存在がその子に縛り付けられるの!
それはとてもとても、素晴らしい事なんじゃないかなって■■思うな!

[メイン] 琴葉茜 : せやか

[メイン] 島風 : もしかしてこの館の主は変態なんじゃないかって考えたりはする

[メイン] 琴葉茜 : …なあこれなんや…??

[メイン] ワスプ : 欲望を投影するみたいね

[メイン] シロ : 同意ですね

[メイン] : 仮に自分が男だったとしても!耐えどなく生まれるその子の性欲の根幹にいつまでも■■がいるって思うと素敵じゃない????

[メイン] : だから――――
きっと、■■は。

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] : 誰かの心に残る存在でいたいんだって。
主をしながら思ったりするんだ。

[メイン] : ―――そのくらいかな。

[メイン] 琴葉茜 : …せやか

[メイン] GM : カタン、とフィルムの落ちる音。

[メイン] : 👆

[メイン] シロ :

[メイン] GM : そう指を刺して、男はフィルムを取換えて去っていく。

[メイン] 琴葉茜 : …ふむ

[メイン] 島風 : え?誰!?

[メイン] : メインモニターに、照らす影。

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] : ……みんな安全にここを出て欲しい

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] GM :

[メイン] : …あそこまで誠意見せられたら許すしかないわよ

[メイン] 琴葉茜 : …ふむ

[メイン] : …まぁ、そんなとこね 

[メイン] 島風 : ……

[メイン] GM : すとん、と優しい音がして。
場内は白い優し気な照明で照らされた。

[メイン] シロ :

[メイン] ワスプ : …あー

[メイン] 琴葉茜 : …なんや、随分と趣が変わったな

[メイン] ワスプ : …うん、ごめんね

[メイン] GM : 奥の方を見れば、出口の様な場所も見える。
後ろを見れば…赤髪の男も、もういない。

[メイン] シロ :

[メイン] 琴葉茜 : ふむ…

[メイン] GM : 出口に進みますか?

[メイン] ワスプ : 進むわ

[メイン] シロ : どうします?

[メイン] 琴葉茜 : せやな

[メイン] シロ : わかりました

[メイン] 島風 : 進みましょう

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ワスプ 1d6-1

[メイン] ワスプ : 1d6-1 (1D6-1) > 5[5]-1 > 4

[メイン] GM : 4:美しさ技能を入手
ステータスに追加の事

[メイン] ワスプ : わかったわ

[メイン] GM : 現在の部屋数:5
脱出ターンまで:3

[メイン] GM : 島風 1d5

[メイン] 島風 : 1d5 (1D5) > 3

[メイン] GM : ―――なんの変哲もない部屋―――

[メイン] 琴葉茜 : …ここは…?

[メイン] GM : そこは、なんの変哲もない部屋。
テーブルがあって、棚があって、椅子もあってベッドもある。

[メイン] 島風 : 先程までは打って変わって普通の部屋って感じですね……

[メイン] シロ : ですね

[メイン] GM : 【全員】
自由にどうぞ

[メイン] 琴葉茜 : …そうか…

[メイン] 島風 : うーん……棚でも調べますか

[メイン] ワスプ : 蜂フェロモンで蜂の巣でも作っておこうかしら

[メイン] シロ : 私はベッドの方調べてみますね

[メイン] 琴葉茜 : とりあえずAIで調べるで

[メイン] GM : 棚には『簡単!違法工作のやりかた』
『救世主が教える運営方法』
『立てた部屋を不法占拠されたGMが教える管理』
という本が立ち並んでいる
どうやら勉強熱心なようだ

[メイン] GM : AIで調べたところ、普通に奥に続く扉があった事に気が付く。

[メイン] 琴葉茜 : なんだこの…

[メイン] GM : 蜂の巣が少しずつ形作られていく中、シロはベッドを捲る。

[メイン] GM : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] GM : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] GM : そこにあったのは…

[メイン] GM : 島風が、死んでいる

[メイン] シロ : !?

[メイン] 琴葉茜 : …!!

[メイン] GM : 紛れもない、島風の死体。
ベッドにはそれがある。

[メイン] ワスプ : …え?

[メイン] 島風 : どういう事…?

[メイン] GM : 島風が

[メイン] GM : そこにいて

[メイン] 琴葉茜 : …??

[メイン] GM : 島風が

[メイン] GM : ベッドにもいる

[メイン] シロ : えっ!?(棚の方の島風を見る)

[メイン] GM : 何の変哲もない、ただの死体があるだけの部屋。

[メイン] 島風 : おい何で……僕が死んでいる……

[メイン] ワスプ : …それは……確かに何故かしら…?

[メイン] シロ : 島風さん怪我とか異変とかありませんでした?

[メイン] 島風 : いや……僕の身体に異変はありませんが……

[メイン] 琴葉茜 : 一応体を確認する

[メイン] 琴葉茜 : 死体の方を

[メイン] GM : 海の様に滑らかな肌。
余りにも白く、透き通った髪。

[メイン] 島風 : あっ……あんまり変な所は見ないでくださいね

[メイン] GM : そして、少し骨ばったような鎖骨。

[メイン] 琴葉茜 : ふむ…

[メイン] GM : 【それ以上】
【探りますか?】

[メイン] 琴葉茜 : …ぜかまし

[メイン] 琴葉茜 : 見てもええんか?

[メイン] 島風 : まぁ……良いですよ

[メイン] 琴葉茜 : 探らせてもらうわ

[メイン] GM : 彼女らには『無く』
彼には『有る』もの

[メイン] シロ :

[メイン] GM : 最後に探った部分に残っていた、
普通と異なった部分は、そこだけ。

[メイン] 島風 : ……

[メイン] 琴葉茜 : …なんや、まあ

[メイン] 琴葉茜 : そんくらいならどうでも良いわ

[メイン] 島風 : どうでしたか茜さん何か分かりました?

[メイン] 琴葉茜 : ん、特には何も

[メイン] 琴葉茜 : ただの精巧な真似人形やろな

[メイン] 島風 : そうですか……

[メイン] 琴葉茜 : ん、気になることでもあったか?

[メイン] 琴葉茜 : そう言って、ぜかましに近づく

[メイン] 島風 : いや、何でも無いです(急に近づかれて驚く)

[メイン] 琴葉茜 : 何か気にすることがあるんなら言ってくれたらええが、ウチは別に気にしとらん

[メイン] 琴葉茜 : 小声でそう言った

[メイン] 島風 : ありがとうございます、この館を出て……機会が合ったらお話しますね

[メイン] 琴葉茜 : 勿論、聞かせてもらうで

[メイン] 琴葉茜 : …と、いうことで

[メイン] 琴葉茜 : なーんもなかった、困ったな

[メイン] GM : AIで調べたところ、普通に奥に続く扉があった事に気が付く。

[メイン] 島風 :

[メイン] 琴葉茜 : …?

[メイン] GM : 特に他にすることはありませんか?

[メイン] 島風 : 進みましょうか

[メイン] シロ : そうですね…(二人とも何だか距離が近いな…)

[メイン] 琴葉茜 : …んじゃ、行くか?

[メイン] ワスプ : …行こうかしら

[メイン] GM : 島風 1d6

[メイン] 島風 : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] GM : 3:賢さ技能を入手
追加の事

[メイン] GM : 現在の部屋数:5
脱出ターンまで:2

[メイン] GM : 茜 1d5

[メイン] 琴葉茜 : 1d5 (1D5) > 2

[メイン] GM :

[メイン] GM : ―――ハイグレ部屋―――

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 島風 : ……

[メイン] : ……

[メイン] GM : 【全員】
全技能 部屋などを活用してハイグレを避けろ

[メイン] 琴葉茜 : おわーっ!なんやこれ!

[メイン] 琴葉茜 : 取り敢えずすーぱーAIで避けるで!

[メイン] シロ : 強さ:素手で鉄骨投げられるくらい強い
で全力で逃げる

[メイン] 島風 : 館の探索で逃げられそうなところを探そう

[メイン] GM : わかった ワスプは一応復帰してくれる時はいってくれよい

[メイン] GM : スーパーAI。ハイレグの軌道を読む事はそのまま回避へと繋がる。
館の探索もまた、広範的で助けになるだろう。

[メイン] GM : そしてその隙に、一撃。
腕力と蜂、そして電流が襲う。

[メイン] 琴葉茜 : ったく!どうなっとんや!

[メイン] GM : 【結果】
全員 2d10<=15

[メイン] シロ : 2d10<=15 (2D10<=15) > 9[5,4] > 9 > 成功

[メイン] 島風 : 2d10<=15 (2D10<=15) > 15[10,5] > 15 > 成功

[メイン] 琴葉茜 : 2d10<=15 (2D10<=15) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン] 琴葉茜 : あっぶなー!

[メイン] :

[メイン] 琴葉茜 : なんか飛んできたで…?

[メイン] 琴葉茜 : なんやお前…!!??

[メイン] GM : 2d10<=15 (2D10<=15) > 16[9,7] > 16 > 失敗

[メイン] 琴葉茜 : ワスプー!

[メイン] シロ : 大丈夫ですか!?

[メイン] GM : 正気を失った、その貌。
既に魔王は倒されている、が、否。

[メイン] 琴葉茜 : なんやこの服ゥ!

[メイン] GM : そのままするり、するりと着物を脱いでいく

[メイン] 島風 : 何が起きたんですか!?

[メイン] GM : その肌に、股に、少しずつ着せられる

[メイン] 琴葉茜 : …あーもう!

[メイン] GM : 苦渋に満ちた顔で。
苦渋に満ちた服装を。

[メイン] GM : そして。苦渋に満ちたその所作を。
一度、二度、三度と繰り返した所で…
気を失った。

[メイン] 琴葉茜 : …く!脱がしたるからな!

[メイン] GM : その露になった肌と反比例するかのように、
応答は無い。

[メイン] 琴葉茜 : …気を失っとる

[メイン] 琴葉茜 : しゃあない、ちと運ぶしか無いか

[メイン] GM : 茜 1d6

[メイン] 琴葉茜 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : 2:強さ技能を入手
ステータスに追加の事

[メイン] GM : 少しずつ、失われていく。
体力も、感情も、そして…尊厳も

[メイン] 琴葉茜 : …なんちゃう事や

[メイン] GM : 愛や命が失われないように。
彼らはただ。祈る他ない。

[メイン] シロ : 運ぶの手伝いますよ…

[メイン] 琴葉茜 : おう、助かる

[メイン] 琴葉茜 : 力はあるけど体格がな…

[メイン] 島風 : あ、それなら僕が運びますよ

[メイン] GM : 現在の部屋数:4
脱出ターンまで:1

[メイン] GM : シロ 1d4

[メイン] シロ : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] 琴葉茜 : ん、ぜかましはええやつやな

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] シロ : 何があるんでしょう

[メイン] GM : なかった

[メイン] 島風 :

[メイン] 琴葉茜 : 何も…無かった!

[メイン] シロ : 何もありませんでした

[メイン] GM : ――秘密を告白しないと出られない部屋――

[メイン] 琴葉茜 : ほーん…

[メイン] 島風 : ……

[メイン] シロ :

[メイン] GM : テーブルに向かい合って、4人。

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] GM : 気が付けば椅子の上。
ワスプは変わらず意識を失ったまま。

[メイン] 琴葉茜 : 秘密ねぇ

[メイン] シロ : 秘密ですか…

[メイン] 島風 : 秘密を告白しないと出られない……

[メイン] GM : 【秘密を告白しないと出られない】
ただ、それだけの事。

[メイン] 琴葉茜 : ウチの秘密、言われてもなぁ…

[メイン] 琴葉茜 : はぁ…

[メイン] 琴葉茜 : ええわ、聞いてくれるか?

[メイン] GM : 軽い秘密、重い秘密。それは問われない。
それを問う秤を持つのは、他の人間達だけだ。

[メイン] 琴葉茜 : ウチの秘密言うても、まぁ大したものちゃうかもやけど

[メイン] 琴葉茜 : いつか酷い目に遭いたいっちゃうたら伝わるかな

[メイン] 島風 : 酷い目に遭いたい……?

[メイン] 琴葉茜 : …ウチは、誰かにこっぴどく好き勝手されてみたいわ

[メイン] 島風 : へぇ……

[メイン] 琴葉茜 : 見た目の割に、ウチは怪物みたいなもんやかんな

[メイン] 琴葉茜 : そんなウチでも勝てない何かに、会ってみたいわ

[メイン] 琴葉茜 : …破滅願望みたいなもんなんかな〜

[メイン] 琴葉茜 : ま、そんなとこや

[メイン] 島風 : そうなんですね……

[メイン] 琴葉茜 : おう、ヘンテコな秘密やと思うけど…

[メイン] 琴葉茜 : ウチなりの女の子らしさなんや…こんなんでも

[メイン] 島風 : いえ、秘密の告白なんて言いづらいだろうに話してくださってありがとうございます

[メイン] 琴葉茜 : あんがとな、ぜかまし

[メイン] GM : 秘密を一つ語れば、照明が少し暗くなる。

[メイン] 琴葉茜 : …?

[メイン] 島風 : それじゃあ次は僕の秘密を告白しても良いですか?

[メイン] 琴葉茜 : おう、聞かせてもらうわ

[メイン] シロ : お願いします

[メイン] 島風 : ……その前に茜さん…手を繋いでもらっても良いですかね

[メイン] 琴葉茜 : …?

[メイン] 琴葉茜 : ええで

[メイン] 琴葉茜 : そう言って小さな手を伸ばす

[メイン] 島風 : ありがとうございます……変なコト言ってすみません

[メイン] 琴葉茜 : ん、ええよ

[メイン] 島風 : 差し出された手を握る、この緊張が手を通して相手に伝わるだろう

[メイン] 琴葉茜 : …おう

[メイン] 琴葉茜 : 静かに握り返して、その思いを受け取る

[メイン] 島風 : 僕の手……僕の体……どう思いますか……?

[メイン] 島風 : いや……あの……

[メイン] 琴葉茜 : …?

[メイン] 島風 : 僕の秘密……

[メイン] 琴葉茜 : まぁ、ウチは特には…人ん体やし

[メイン] 島風 : 実は僕は、男なんです……

[メイン] 島風 : 女の子の格好をしてるんですけど

[メイン] 琴葉茜 : …おう

[メイン] 島風 : 変ですよね……軽蔑しますよね……

[メイン] 島風 : すみません……

[メイン] 琴葉茜 : ウチは変わらずわ特に気にせえへんけど…

[メイン] 琴葉茜 : それ言うと、ウチの体もヘンテコやで?

[メイン] 島風 : ……?

[メイン] 琴葉茜 : だってもう何十年間子供ん姿や

[メイン] 島風 : そうなんですか……不思議な人(?)なんですね

[メイン] 琴葉茜 : おう

[メイン] 島風 : 茜さん……さっき僕にキスしてくれたじゃないですか

[メイン] 琴葉茜 : おん

[メイン] 島風 : 僕、今まで女の人とそういう事、したことなくて……

[メイン] 島風 : ずっと男の人と……あの……だったんで……

[メイン] 琴葉茜 : …そっか、どう感じたんや?

[メイン] 琴葉茜 : ウチ相手でよかったか?

[メイン] 島風 : 初めて女の人と触れ合って……

[メイン] 島風 : はい……

[メイン] 島風 : 茜さん、あなたに会えて良かった

[メイン] 琴葉茜 : おう、そう言ってくれるとまぁ…嬉しいわ

[メイン] GM : 照明が、更に暗く。

[メイン] GM : 残るは、薄明りと影。

[メイン] シロ : 島風さん…大丈夫ですか?

[メイン] 島風 : 大丈夫です……今まで黙っててすみません

[メイン] 琴葉茜 : ん、何かあったらうちに言うてくれたらええよ

[メイン] 琴葉茜 : そもそもきにしとらんしな

[メイン] シロ : 言い終わった…って感じですかね?
島風さん、私も気にしませんからね

[メイン] 島風 : ありがとうございます……

[メイン] GM : 残るは、ただ一人。

[メイン] シロ : では私が…

[メイン] シロ : と言っても大した秘密って訳でもないんですが…
私、ここで危ない目に会うたび暴力をふるっていましたよね

[メイン] 琴葉茜 : そうやな

[メイン] 島風 : そうでしたっけ……

[メイン] シロ : はい…この不思議な屋形の危機から逃れるたびに暴力的になっていました…
唯一違うのは機械兵を作ったくらいかな

[メイン] 琴葉茜 : …ふんふん

[メイン] シロ : そんな私ですが暴力好きじゃないんです

[メイン] 琴葉茜 : おう

[メイン] シロ : 私、戦争をなくすのが夢なんです
そのための手段としての暴力を否定するために鍛え上げたのですが…皮肉ですね暴力ばかり使うようになりました

[メイン] 琴葉茜 : …まぁ、わからんくもない

[メイン] シロ : だからいつか…この暴力を手放せるような自分になりたいと思っています

[メイン] シロ : 私の秘密は終わり…ですね

[メイン] 琴葉茜 : いいと思うで、ウチも…兵器みたいなもんやし

[メイン] 島風 : 凄いですね……立派な夢だと思います……

[メイン] シロ : ありがとうございます

[メイン] GM : 【そして】

[メイン] GM : 照明が、消えた。

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] シロ : 暗い…ですね

[メイン] 島風 : ……

[メイン] GM : 視界からはどこへやら。
声はすれども姿は見えず。

[メイン] GM : シロ 1d6

[メイン] シロ : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : 見下げてみれば。見えるのは自分の姿。

[メイン] GM : 2:強さ技能を入手
強さという存在価値。
疎外感の中で、虚無の中で、孤独の中で。
そればかりを否応無く、シロは自覚せざるを得なかった。

[メイン] シロ : いつか…この強さをふるわなくてもすむようにしてみせます

[メイン] GM : 暗闇の中を 走る

[メイン] GM : 走っているのか 歩いているのかももう分からない

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] GM : 止まらない限り道は続き 
進み続ける事で道は開ける

[メイン] GM : 自然と手が触れ合い、握りしめる。

[メイン] GM : 朧げになった暗闇の中で自分を、
そして大切な人を失わない様に。

[メイン] GM : 気が付けばここは最初の大広間。
そして、扉は開け放たれている。

[メイン] 琴葉茜 : …!?

[メイン] 島風 : 扉が開いている……

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 琴葉茜 : 帰るか、みんな

[メイン] シロ : そうですね

[メイン] 島風 : 帰りましょう

[メイン] ワスプ : …そうね

[メイン] 琴葉茜 : おう、帰ろうかぜかまし

[メイン] 島風 : ……はい、茜さん

[メイン] GM : 気を失っていたワスプも、自然と目を覚ましていた

[メイン] 琴葉茜 : よかったな、ワスプ

[メイン] シロ : よかった…

[メイン] ワスプ : …本当に…こんな仕事をしてる身で不甲斐ないわね

[メイン] ワスプ : …一応復活はしたから…最後くらい頑張るわ

[メイン] 琴葉茜 : ええねん訳のわからんことなってたし

[メイン] GM : 【扉から出ますか?】

[メイン] 琴葉茜 : ウチは出るで

[メイン] 島風 : 出ましょう

[メイン] シロ : そうですね出ましょう

[メイン] ワスプ : そうね…

[メイン] GM : 入ってきた時とほとんど変わらない、少し夕暮れた緑の光景。
道路には人通りも少なく、ただいるのは自分達と影法師。

[メイン] GM : 一歩、一歩と踏み出す。

[メイン] GM : 彼らが屋敷を出ると、扉は重い音を立てながら…

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] GM : 少しずつ

[メイン] GM : 少しずつ…

[メイン] GM : 閉じていった。

[メイン] GM : 最初に見たあの鬼は、まだ屋敷にいるのだろうか?

[メイン] シロ : 何とかなりましたね…(途中で言った確認はもう…いいか)

[メイン] GM : その屋敷はまだ、町の外れに立っている

[メイン] GM : ――――現実世界――――

[メイン] ワスプ : …帰ってきちゃったわね

[メイン] 琴葉茜 : …やなぁ

[メイン] 島風 : 何だったんでしょうか、不思議な館でしたね

[メイン] ワスプ : …そこ二人は同じ家にでも帰るのかしら?

[メイン] シロ : 結局退治できませんでしたね

[メイン] 琴葉茜 : …え?ウチか?

[メイン] ワスプ : …やっぱりお節介すぎた?

[メイン] 島風 : ……

[メイン] 琴葉茜 : …ぜかましはどうしたいってか…そうやな

[メイン] 琴葉茜 : おう、聞かせてくれへんか?

[メイン] 琴葉茜 : 約束通り、もう一度

[メイン] 島風 : ……分かりました

[メイン] 琴葉茜 : …ごくり

[メイン] 島風 : 茜さん……

[メイン] 島風 : 好きです……

[メイン] 琴葉茜 : ……

[メイン] 琴葉茜 : よろしゅうたのみます、ウチからも…

[メイン] 島風 :

[メイン] 島風 : こちらこそ、よろしくお願いします

[メイン] 琴葉茜 : あんま、女の子らしい振る舞いできるかわからんし…何かズレてるかもやけど

[メイン] 琴葉茜 : そこまで言われたら、ウチ断れへんもんな…

[メイン] 琴葉茜 : うん、ぜかまし…じゃあ

[メイン] 琴葉茜 : 帰ろうか…?

[メイン] 島風 : はい……

[メイン] 琴葉茜 : そう言って、もう一度手を伸ばした

[メイン] 島風 : 差し出された手を握り返す

[メイン] 琴葉茜 : ……おう、改めて、じゃあ

[メイン] 琴葉茜 : 二人も、ありがとうな

[メイン] シロ : (恋だったのか頼もしさへの憧れだったのかもうわからない…ただ、今は彼女たちを祝福したい気持ちで胸がいっぱいだった)

[メイン] シロ : おめでとうございます

[メイン] 琴葉茜 : …うん

[メイン] 島風 : シロさん、ワスプさん、ありがとうございます

[メイン] ワスプ : …私はいいのよ

[メイン] ワスプ : …で、シロ 取り敢えず送っていく?空のたびでよければ程々にご案内するわ

[メイン] シロ : いいんですか?
その…お願いしたいです

[メイン] シロ : 少しだけ疲れてしまいました

[メイン] ワスプ : …分かったわ 一応支えるけど…しっかり掴まってね?

[メイン] シロ : …はい!

[メイン] ワスプ : …羽ばたき、空を往く。
…悩みが軽く感じられるから、こういう時間は好きだ

[メイン] ワスプ : …で、シロ そういえば貴方の国ってどこだったかしら?

[メイン] シロ : えぇーっと…すごく遠くの潜水艦が拠点でして…

[メイン] シロ : ワスプさん!すごく頼りになるので一緒に来てください!

[メイン] ワスプ : …まぁ独立してチームを作ったこともあるし

[メイン] ワスプ : …いい、わよ

[メイン] シロ : ありがとうございます!

[メイン] ワスプ : …私の旦那、実は消えちゃっててね

[メイン] ワスプ : …なんなんだか、知らないけどね?
…お陰で今はフリーよ 所属も何もかもね

[メイン] シロ : …そうだったんですね…
一人はつらいですよね…

[メイン] ワスプ : …まぁ、意地の悪い社長とかが少しずつサポートしてくれてるわ

[メイン] ワスプ : …だから、わかるわよ
周りが独立して置いていかれる気持ち

[メイン] シロ :

[メイン] ワスプ : …で、どうだった?貴方の恋みたいな気持ち

[メイン] シロ : …そうですね…
自分でもよくわからなくなりました
でも…

[メイン] シロ : 頼もしい人への憧れは止まりません…
あの時助けてくれた茜さんのように頼りになる人に私もなりたいと思います!

[メイン] GM : ルウ鬼 
【完】

[メイン] GM : という訳で宴だよい~~~!!!!

[メイン] ワスプ : エンドゲーム要素を拾ってみたけど難しいわね!

[メイン] ワスプ : 宴ね!

[メイン] 島風 : 宴だァ~~~~~!!!!

[メイン] 琴葉茜 : 宴やな〜!

[メイン] シロ : 宴だァ~!!

[雑談] system : [ GM ] 死亡回数 : 0 → 1